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管理人:たろう358号
キャンプ歴10年以上。これまで訪れたキャンプ場は50ヶ所以上。焚き火の音、朝露の匂い、虫の声……自然の中で深呼吸する時間が、私にとってのご褒美です。
静かな田舎で暮らしながら、日々出会う季節の変化や小さな気づきを大切に記録しています。
このブログでは、キャンプの工夫や田舎暮らしの楽しみ方、たまに熱く語るスポーツや歴史の話などを、気ままに綴っています。
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第52回 いわない怒涛まつり2025のよく見える場所は?人気のスポットから穴場までご紹介!

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第52回 いわない怒涛まつり2025のよく見える場所は?人気のスポットから穴場までご紹介!
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北海道岩内町で毎年開催される「第52回 いわない怒涛まつり2025」は、地元はもちろん道外からも多くの観光客が訪れる夏のビッグイベントです。

なかでも初日の夜に行われる花火大会は、岩内港から打ち上げられる約5000発の花火が空と海を美しく染め上げ、壮観な光景を楽しませてくれます。

ただし、公式会場やその周辺は例年混雑が激しく、ゆっくり花火を楽しめないことも。

そこで今回は、人気の観覧エリアに加え、地元民が教える「穴場スポット9選」を厳選してご紹介。

混雑を避けつつ、美しい花火をしっかり堪能できる場所を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

目次

第52回 いわない怒涛まつり2025がよく見える人気の場所はどこ?

まず押さえておきたいのが、岩内地方文化センター西側の特設会場です。

ここは主催者が設けた観覧エリアで、打ち上げポイントである岩内港に面しているため、正面からダイナミックな花火を楽しむことができます。

早い時間から多くの人が訪れ、特にファミリーやカップルに人気があります。

もうひとつのおすすめは岩内港周辺の遊歩道エリアです。花火の音を身体で感じられるほどの距離感が魅力で、写真愛好家にも好まれる場所です。

ただし三脚を立てるスペースには限りがあるため、撮影目的の方は早めの場所取りを推奨します。

第52回 いわない怒涛まつり2025の穴場はどこ?9選を紹介!

ここからは、地元民や常連客が選ぶ「穴場スポット9選」をご紹介します。

いずれも混雑を避けつつ、花火の迫力や美しさをしっかりと感じられるポイントです。人混みが苦手な方や、のんびり過ごしたい方はぜひチェックしてみてください。

① 岩内漁港の南側堤防周辺

打ち上げ地点の対岸に位置する南側堤防は、混雑を避けながら正面から花火を望める絶好のスポットです。

灯台周辺まで足を運べば視界も開け、夜空を彩る花火が水面に映る美しい光景を楽しめます。

また、比較的静かで落ち着いた雰囲気のため、写真を撮りたい人や一人でじっくり花火を見たい人にも最適。虫除け対策をしていくと快適です。

② 円山展望台(旧:岩内公園 展望台)

町内の高台にある円山展望台(旧:岩内公園 展望台)は、岩内町全体と岩内港を見渡せる絶景ポイントです。打ち上げ場所からは少し距離がありますが、その分花火全体を俯瞰で楽しむことができます。

カップルのデートスポットとしても人気が高く、混雑が少なく静かなのも嬉しいポイント。ベンチも設置されているので、ゆっくり座って観覧できます。

③ マリンパークホテル裏の海岸

観光客にはあまり知られていないこのスポットは、地元住民の間では定番の穴場。ホテル裏の海岸は芝生が広がっており、レジャーシートを敷いてのんびり観覧できるため、小さなお子様がいる家族連れにもおすすめです。

ホテルに宿泊している方は部屋からも花火が見えることもあり、早めの予約でさらに快適な観覧が可能です。

④ 岩内温泉郷 高台エリア

岩内温泉郷にある一部の高台エリアは、露天風呂から花火が見えることで密かに人気のあるスポットです。旅館の中には花火観覧プランを用意しているところもあり、宿泊しながら特等席で花火を堪能できます。

温泉で身体を癒やしながら、夜空を舞う花火を眺めるという贅沢な時間を過ごせるのはここならではの魅力です。

⑤ 岩内高校裏の河川敷

地元の中高生やファミリー層に人気のこの河川敷エリアは、比較的広々としたスペースが確保できるため、場所取りのストレスが少なく済みます。芝生の上で寝転んで花火を眺めるのはまさに夏の醍醐味。

近くにはコンビニもあり、飲み物や軽食を買ってから向かえば、ちょっとしたピクニック気分で花火を楽しむことができます。

⑥ 国道229号線沿いの空き地

国道229号線沿いには、ところどころ視界が開けた空き地があり、そこからも花火が見えるスポットがあります。車を停められる場所があるため、ドライブついでに立ち寄る方も多く、エンジンを切って車内から観覧するスタイルも人気。

混雑の中心からやや離れているため、渋滞を避けたい方にもおすすめのルートです。

⑦ 旧フェリー埠頭付近

かつてのフェリーターミナル跡地近くに広がる埠頭エリアは、今では静かな海辺の空間として穴場的存在になっています。

打ち上げ方向に障害物が少なく、花火が真正面に見えるため、非常に見ごたえがあります。人通りも少なく、三脚を立てて長時間撮影するにも最適なスポットと言えるでしょう。

⑧ 岩内運動公園グラウンド

地元住民がよく利用する岩内運動公園のグラウンドも、花火を楽しむ穴場スポットのひとつ。周囲に高い建物がなく、比較的広い敷地のため、混雑が気になりません。

子供用の遊具もあり、早めに行って遊びながら時間を過ごすことも可能。夏の夜をのんびりと過ごしたい方にはうってつけのロケーションです。

⑨ 町営パークゴルフ場付近

町営パークゴルフ場の周辺エリアは、芝生が広がる開けた場所が多く、花火を見上げるには最高の環境です。観覧スペースをゆったり確保できるため、周囲に気を使わず楽しめる点が魅力。

花火の迫力こそ若干落ちますが、落ち着いた雰囲気で鑑賞したい方にぴったり。場所取りも比較的しやすく、夜風を感じながら花火を楽しめます。

まとめ

第52回 いわない怒涛まつり2025は、毎年多くの来場者で賑わう北海道の人気夏祭りです。花火大会は特に注目され、迫力ある5000発の花火が空と海を染め上げる光景は、一生の思い出に残ることでしょう。

公式会場での観覧はもちろん魅力的ですが、今回紹介した9つの穴場スポットを知っておけば、混雑を避けつつ自分に合ったスタイルで楽しむことができます。家族連れ、カップル、友人同士、一人旅など、どんなシーンにも対応できる場所を選び、2025年のいわない怒涛まつりを心ゆくまで満喫してください。

第52回 いわない怒涛まつり2025のよく見える場所は?人気のスポットから穴場までご紹介!

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